児童虐待ストップ

○児童虐待ストップ
児童虐待は、子どもの心と体を傷つけ、時には命さえも脅かす行為です。

こんな行為は虐待です。
身体的虐待
 殴る、蹴る、やけど・骨折させる、溺れさせるなど。
心理的虐待
 「生まれてこなきゃよかったのに」「バカでダメな子」など子どもの心を傷つける
 ようなことを言う。
無視、兄弟・姉妹間での差別的な扱いをする。子どもの目の前
 で暴力行為を行うなど。
性的虐待
 
性器をさわる、さわらせる、ポルノの被写体にする、性行為の強要など。
ネグレクト
 
不潔なまま放っておく、病気になっても受診しない。車や家の中に置き去りにす
 る。
子どもの成長・発達のため必要な衣食住の世話をせず、保護者としての監督を
 怠ることなど。
“しつけ”と“虐待”とは違います!

しつけとは 
子どもが生きていく上での、人とのかかわり方や生活習慣の獲得、感情意思の伝え方など自立していくための道筋を保護者が示してあげることです。でも・・・しつけをするのは難しいものです。
自分の子どもを思うあまりに手が出てしまい、あとで冷静になって寝顔をみたら自己嫌悪。どの親でも一度は味わう苦い気持ち。でも日常茶飯事しつけで“たたく”ようになると、それに慣れて、暴力はエスカレートしていき、自分が抑えきれなくなってしまいます。気をつけたいですね。

こんなときは迷わず相談しましょう!
・どうやって子育てをしてよいかわからない。
・子どもがいうことをきかず、いつもイライラしている。
・思うようにいかず、つい子どもを叩いたり、怒鳴ったりしてしまう。
・精神的、身体的に自分のことで精一杯で子育てができない。
・夫やパートナーの理解が得られない・・・など。

相談先は
健康福祉課 児童福祉係 462−9955
保健センター 463−0618

 通報って勇気がいるけど・・・
児童虐待では?と疑ったときには確認はいりません。勇気をだして通告しましょう。あとは関係機関が連携をとって動きます。通告者の秘密は守られます。
通告先
[健康福祉課 児童福祉係] 462−9955
[富山県児童相談所] 423−4000
[上市警察署] 472−0110

児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)
子どもの権利条約は、18歳未満のすべての子どもを対象に、子どもの基本的人権を守るために、1989年の国連総会で採択されました。
日本は1994年に批准しています。

 「子どもの権利条約」−4つの柱
●生きる権利
子どもたちは健康に生まれ、安全な水や十分な栄養を得て、健やかに成長する
権利を持っています。
●守られる権利
子どもたちはあらゆる種類の差別や虐待、搾取から守られなければなりません。
紛争下の子ども、障害をもつ子ども、少数民族の子どもなどは、特別に守られる
権利を持っています。
●育つ権利
子どもたちは教育を受ける権利を持っています。また、休んだり遊んだりすること様々な情報を得、自分の考えや信じることが守られることも、自分らしく成長する
ためにとても重要です。
●参加する権利
子どもたちは自分に関係のある事柄について自由に意見を表したり、集まって
グループを作ったり、活動することができます。そのときは、家族や地域社会の
一員として、ルールを守って行動する義務があります。

参加資料
日本ユニセフ協会
HP http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html

■お問い合わせ先
健康福祉課
所在地:〒930-0221 富山県中新川郡立山町前沢1169 立山町元気交流ステーション3階