トップページ > くらしの情報 カテゴリー一覧 > 「カテゴリー」から探す > 通学路の合同点検の結果と対策について
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年8月に町内各小学校の通学路において関係機関が連携して緊急合同点検と必要な対策内容について協議を行い、地域の実情に応じた対策を実施してきました。 引き続き、通学路の安全確保に向けた取組を着実に行うため、平成26年に「立山町通学路安全推進会議(以下「推進会議」という)」の設置と「通学路交通安全プログラム」を作成し、対策内容の改善・充実を図っていくこととなりました。 推進会議は、立山町、立山町教育委員会、町立学校、PTA、警察、道路管理者(県道及び町道)、立山町交通安全協会、立山町交通指導員会で構成され、通学路の合同点検や対策内容の検討など、通学路の安全確保について協議を行います。 取組み内容については、毎年1〜2回、学校やPTA等が抽出した通学路の危険箇所について、学校関係者や道路管理者、警察等と連携し合同点検を行います。その結果を踏まえ、危険箇所の対策内容について、小委員会や推進会議で検討し、安全対策の内容を取りまとめるものです。 今年度は、本年6月に発生した大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し、児童が亡くなるという事故を受け、町内小中学校の通学路に隣接するすべてのブロック塀について、推進会議と各学校教職員で緊急点検しました。 目視による点検の結果、ひび割れや破損等の老朽化が確認できたブロック塀は、全体の3割程度存在し、建築基準法に違反(建設当初は基準を満たしていたが、法律の改定に伴い基準に該当しなくなった)していた学校敷地内のブロック塀は速やかに撤去するなどの対応に努めたところです。 平成30年8月に開催した推進会議において、安全対策の内容を集約したので公表いたします。(立山町通学路安全推進会議 事務局) 立山町教育委員会教育課、立山町建設課、立山町住民課 合同点検の様子 資料 立山町通学路交通安全プログラム H30年度対策箇所一覧表 H30年度通学路点検対策図
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年8月に町内各小学校の通学路において関係機関が連携して緊急合同点検と必要な対策内容について協議を行い、地域の実情に応じた対策を実施してきました。 引き続き、通学路の安全確保に向けた取組を着実に行うため、平成26年に「立山町通学路安全推進会議(以下「推進会議」という)」の設置と「通学路交通安全プログラム」を作成し、対策内容の改善・充実を図っていくこととなりました。 推進会議は、立山町、立山町教育委員会、町立学校、PTA、警察、道路管理者(県道及び町道)、立山町交通安全協会、立山町交通指導員会で構成され、通学路の合同点検や対策内容の検討など、通学路の安全確保について協議を行います。 取組み内容については、毎年1〜2回、学校やPTA等が抽出した通学路の危険箇所について、学校関係者や道路管理者、警察等と連携し合同点検を行います。その結果を踏まえ、危険箇所の対策内容について、小委員会や推進会議で検討し、安全対策の内容を取りまとめるものです。 今年度は、本年6月に発生した大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し、児童が亡くなるという事故を受け、町内小中学校の通学路に隣接するすべてのブロック塀について、推進会議と各学校教職員で緊急点検しました。 目視による点検の結果、ひび割れや破損等の老朽化が確認できたブロック塀は、全体の3割程度存在し、建築基準法に違反(建設当初は基準を満たしていたが、法律の改定に伴い基準に該当しなくなった)していた学校敷地内のブロック塀は速やかに撤去するなどの対応に努めたところです。 平成30年8月に開催した推進会議において、安全対策の内容を集約したので公表いたします。(立山町通学路安全推進会議 事務局) 立山町教育委員会教育課、立山町建設課、立山町住民課
立山町通学路安全推進会議 事務局