観光交流コーディネーターのコラム

地域おこし協力隊の活動についてvol.7

今回のレポートは7月〜9月の活動についてです。

今年に入ってから6月までは『立山アルペンヒルクライム2013』の準備が業務の中心でした。そのため、この夏の繁忙期は鰍スてやまの経営に専念しようと考えていましたが、ありがたいことに昨年から仕掛けていた観光振興策が功を奏しはじめ、6月まで以上に忙しい毎日になってしまいました。

以下は、農家民泊体験事業、インターカレッジ・コンペティション2013、昨年のインカレ実証実験事業など事業運営についての報告です。

≪農家民泊体験事業≫
7月20日〜8月25日の間、来年立山町で農家民泊体験を行う関西の中学校8校約40名の先生方が下見にいらっしゃいました。
集合・解散場所になるグリーンパーク吉峰、宿泊予定の農家、クリーンセンター展望台、芦峅寺周辺、陶農館などを視察していただきました。そのうち2校12名の先生方は『よしみねハイツ』に宿泊いただき、温泉や食事、風光明媚な立山町を楽しんでいただきました。来年の5月の中旬から6月の中旬にかけて1,470名の関西の中学生が訪れます。

≪インターカレッジ・コンペティション≫
8月19日の武蔵野大学を皮切りに、昨年と同数の10大学(12ゼミ)165名がフィールドワークに立山町を訪れてくれました。
今年は5大学が総務省の『域学連携事業』の補助を受け、立山町で合宿をすることで単位を取得できる仕組みにしていただいたため、この5大学は他の大学の倍の日数4泊5日の滞在をしてくれました。
この企画も2年目を迎え町の皆さんにも認知して頂けるようになり、今年は『立山町料理飲食業組合』様のご協力で加盟10店舗で割引や特典を作ってもらいました。また、飲食店ガイドマップまで作成いただき、学生たちに町ぐるみで歓迎しているイメージを持ってもらったと思います。
今年のプレゼンテーションは12月1日(日)予選、2日(月)本選を『町民会館大ホール』で開催します。昨年同様、どなたでも一般審査員として投票できますので、是非ご参加いただきたくお願いをいたします。

≪インカレ実証実験事業≫
9月5日に立山駅を花で飾りました。これは昨年の優勝チーム獨協大学の提案『飾りっ気のない立山駅を花で飾ろう』を具現化したものです。
『よしみね』で7月から2か月かけて70鉢のフラワーアレンジメントを行い、この日の為に備えました。今年は雨が多く、風も強い日が多かったため、9月5日〜8日の期間に一番いい状態に持って行くために、園芸のスタッフは毎日大変だったそうです。
9月5日当日は獨協大学の学生14名と役場・鰍スてやまのスタッフ7名で1時間半かけてセッティングをしました。コンクリートの塊だった立山駅が緑を置くことで、見違えるようになったと思います。立山駅の職員の皆さんも大変喜んでいただき、まるで違う駅のようだとの声も頂きました。

9月8日には観光庁からの補助を受けて『トンネルウォーク、スイーツトレインのモニターツアー』を行いました。北信越運輸局の担当者の方々も参加していただきましたが、その際にも立山駅の雰囲気の違いに驚きの声も頂きました。
わずか4日間だけの実証実験でしたが、立山駅を訪れたたくさんの観光客に楽しんでいただけたと思っています。

次回は12月1日、2日のインターカレッジ・コンペティションのプレゼンテーションの模様を中心に報告をいたします。

立山町観光コーディネーター
島 雅啓

更新日:2013年10月4日

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