観光交流コーディネーターのコラム

地域おこし協力隊の活動についてvol.12

皆様、明けましておめでとうございます。
 私の任期も残すところあと3か月弱となりました。前回のレポートで書いた通り任期中に『春の中学生農家民泊』、『夏の大学生ゼミ合宿』など、立山町に若者が集う仕組みを完成させたいと 思っています。

 さて、今回は10月〜12月、第3四半期の報告です。
 10月の東京有楽町観光物産展、11月の台湾観光物産展、12月のインターカレッジコンペティション・プレゼンテーションと第3四半期は大型イベントが続きました。特に台湾の観光物産展は立山町として初めての海外プロモーションであったため、マスコミにも注目されたイベントとなりました。

≪立山町観光物産展IN台湾≫
11月21日(金)〜23日(日)
 旅行会社歴35年の私にとって海外に旅行することはお手のもの。しかし物産展を行うのは初めての経験で、事前準備と現地でのコーディネートに大変苦労しました。

 21日(金)は越中瀬戸焼『かなくれ会』の作家4名にも参加いただき、台湾でも指折りの高級料理店『老乾杯』で『かなくれ陶芸展』を開催しました。マスコミと旅行会社を招待したレセプションも行い、越中瀬戸焼をアピールすることができたと思っています。

 22日(土)〜23日(日)は『大葉高島屋』の地下一階で『立山町観光物産展』を開催しました。開会式では舟橋町長、高平町観光協会長、佐藤町議長、日台交流協会総務部長、大葉高島屋副社長、釋永かなくれ会代表に参加いただき、テープカットをしていただきました。

 高島屋での販売品目は、越中瀬戸焼、東谷産米、ラ・フランスジュース、寒もち、水、福竹茶などの立山ブランドを始め、はちみつ、熟成にんにく、白エビせんべいなどで、言葉の違いで苦労はしましたが、なんとか売り切ることができました。

 また、販売促進策として台湾で知名度の高い『雪の大谷』のオブジェを展示し、『抽選会』『町長とじゃんけん大会』を催しました。その効果もあり、たくさんの台湾の方たちにブースに来ていただくことができ、観光宣伝としても成功したと思っています。

 今回は海外での観光物産展の経験の無さから、事前準備で現地とのやり取りに時間がかかり、現地に入ってからもトラブルが多発し大変苦労をしました。何とか無事に終わることができたのは奇跡的でした。きっと立山が我々を見守ってくれたのだと思います。立山に感謝!

≪立山町観光物産展IN東京・有楽町≫
10月11日(土)、12日(日)
 有楽町交通会館での観光物産展は今回で3回目となりました。(一昨年イトーヨーカドー亀有店で行った物産展、昨年3月東京駅『キッテ』で行った観光物産展を含めると東京での開催は5回目)今回の事業は商工観光課、農林課共同で行われたもので、鰍スてやまが運営のお手伝いをいたしました。
 物産展では恒例となりましたが、『町長とじゃんけん大会』や『抽選会』を行い、たくさんの人に足を止めてもらうことができました。首都圏の皆さんに立山町の魅力を発信できたと思います。
 また、今回の物産展ではインカレ参加の東海大学の学生が販売や抽選会を手伝ってくれました。首都圏に立山町ファンの輪が広がっています。

≪インターカレッジコンペティション・プレゼンテーション≫
11月30日(日)、12月1日(月)
 9大学(10ゼミ)12チームが初日の予選、2日目の本選に参加してくれました。
今回のプレゼンテーションは、どのチームもレベルが高く審査員も感心していました。また、事前に送っていただいたレポートも秀逸なものばかりで、工夫を凝らした提案がいくつもありました。この場を借りて、参加大学の皆さんに御礼申し上げます。

 今年度の最優秀賞は獨協大学の『〜町民がまちづくりに本気参戦〜』、共同通信社賞は近畿大学、優秀賞は桜美林大学、昭和女子大学、跡見学園女子大学の3大学、そして審査員特別賞は千葉工業大学がそれぞれ受賞しました。来年度の実証実験が楽しみです。


立山町観光交流コーディネーター
島 雅啓

更新日:2015年1月6日

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