トップページ > くらしの情報 カテゴリー一覧 > 「カテゴリー」から探す > 住民票などの手数料改定のお知らせ
令和元年10月1日(火)から、住民票などの発行手数料を改定いたします。 住民票などの発行手数料については、昭和58年4月から見直しがされておらず、富山県内各自治体の現状や受益と負担の観点から改定させていただくものです。 【料金改定一覧】 種類 現行 改定後 1.建物、土地に関する証明(注1) 令和元年9月30日まで 1件200円 令和元年10月1日から1件300円 2.公簿、公文書及び図面の閲覧 3.税に関する証明 4.住民票及び戸籍の附票の写し又は住民票の記載事項証明書 5.住民票の閲覧(注2) 6.印鑑登録証の再交付 7.印鑑登録の証明 8.改葬許可証の交付 9.救急、火災に関する証明 10.その他の諸証明 身分証明書・不在籍(不在住)証明書・行政証明など ※住民課住民係窓口で発行する証明書において、上記一覧に記載されていないものは、手数料改定の対象ではありません。(注1) (現行)200円。ただし、建物については1棟、土地については10筆までを1件とし、10筆を超えるものについては、1筆を加えるごとに20円追加。 (改定後)件数にかかわらず一律300円。(注2) (現行)1人1件とし、10件までは1件につき200円、10件を超えるものは、10件を超えるごとに200円を加算した額。 (改定後)1人1件とし、10件までは1件につき300円、10件を超えるものは、10件を超えるごとに300円を加算した額。 マイナンバーの導入や電子申請が進展し、これまで行政機関等の手続きに必要だった住民票などの書類の添付が省略されたり、ご自宅のパソコンやスマートフォンで手続きができたりと、役場へ出向く手間が省けることが増えています。 このように利便性が向上する一方で、立山町では住民票や税に関する証明書等の手数料収入が年々減少しており、税による財源負担が増えていることや県内自治体の現状などから手数料を改定いたします。 ご利用される皆様にはご負担をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。【関連リンク】マイナンバー(社会保障・税番号制度) マイナポータルとは(内閣府サイトへ)*マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。 子育てに関する行政手続きがワンストップでできたり、行政からのお知らせを受け取ることができます。マイナンバーカード(個人番号カード)とは(立山町)*マイナンバーカードの利活用シーンが拡大しています。マイナンバーカードを取得しませんか? ・顔写真付きの身分証明書として利用 ・マイナポータル ・健康保険証として利用(2020年度予定) ・自治体ポイント 等々
住民票などの発行手数料については、昭和58年4月から見直しがされておらず、富山県内各自治体の現状や受益と負担の観点から改定させていただくものです。
令和元年9月30日まで
1件200円
令和元年10月1日から1件300円
住民課 住民係 (住民基本台帳、戸籍、印鑑登録、国民年金)