立山町の位置・地形・地理
立山町は、本州日本海側の中央に所在する富山県の南東部に位置しており、
面積は307.29平方キロメートルと富山県総面積の約7%を占め、東西に長大な町です。
平野部は町の西側にあり、標高12メートルから180メートルまでの間に、広大な扇状地が広がっています。
この平野部分は県都富山市に隣接しており、富山駅、富山空港、富山市中心部等へはいずれも
約30分という良好なアクセスを誇っています。
一方、町の東側には中部山岳国立公園となっており、標高3000メートルに達する立山連峰がそびえ、
立山黒部アルペンルートが通っています。


- 標高
- 最高 3,015メートル
- 最低 12メートル
- 面積:307.29平方キロメートル
- 人口:25,696人(令和2年4月1日現在)
- 町の花:キク
- 町の木:立山杉
- 町の花木:サツキ
- 立山黒部アルペンルート
- 称名滝(落差日本一:350メートル)
- 黒部ダム(日本一のアーチ型ダム)
更新日:2024年04月01日