【町長コメント】令和6年能登半島地震を受けて(その1)

更新日:2024年01月01日

令和6年能登半島地震を受けて その1


令和6年1月1日
立山町長 舟橋貴之

 

令和6年1月1日(月曜日)16時10分に立山町内で震度5弱、16時18分に震度4を計測しました。その後も、能登半島付近で断続的に地震が発生しています。

19時現在、消防署情報によれば人的被害はなし。町所管施設(保育園等)においても、千寿ケ原(立山駅)の水道施設に濁りがあるという以外、物的被害は確認しておりません。明朝以降、道路等の損壊に気づかれた場合は、役場にご連絡いただきたくお願いします。

22時現在においても、富山湾沿岸地域において津波警報が出されています。立山町は標高12mから3015m、役場庁舎は67mの地点にあり、津波の被害は想定されていません。そのため、標高が低い、主に富山市水橋地域にお住まいの方が、立山町元気交流ステーションや高台にある立山町総合公園などに自主的に避難してこられました。
そこで、今夜は、複数の避難所を維持し、明朝以降については、少なくとも津波警報から注意報に切り替わらない限りは、立山町元気交流ステーションにおいて、避難所を集約して維持していくこととしています。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課 企画広報係

郵便番号:930-0292
富山県中新川郡立山町前沢2440番地 庁舎2階
電話:076-462-9968

お問い合わせはこちらから
より良いウェブサイトにするために、みなさまのご意見をお聞かせください。
このページは参考になりましたか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は分かりやすかったですか