歴史交流ステーション「日なた」(立山町埋蔵文化財センター・立山町郷土資料館)のご案内

【施設概要】

令和3年4月にリニューアルオープンした本施設では、立山町から出土した埋蔵文化財の観覧や勾玉づくりの体験などができます。どなたもお気軽にお越しください。

開館時間  9：30～17：00(入館は16:30まで)

休館日     祝日、年末年始(12/29~1/3)

              ※このほか、臨時休館することがあります。

連絡先     076-462-2387

住所       立山町日中上野83番地（旧日中上野保育所）

お問合せ  tateyama-hinata@ma.net3-tv.net

【展示】「復興期の越中瀬戸焼」展

加賀藩の大名窯として華々しくスタートした越中瀬戸焼は、明治期に入り、需要が低迷し、次第に廃れてしまいました。

瓦焼に転向した多くの窯元のうち、釋永庄次郎・福岡作光氏らは、富山県工業試験場の指導を得て、越中瀬戸焼の復興に取り組みました。

展示では、昭和前期における復興の取り組みの様子について明らかにします。

【期 間】令和7年10月25日（土曜日）〜令和7年12月14日（日曜日）

    ※休館日：11月3日、11月23日、11月24日

【解説会】学芸員による解説会

    10月25日（土曜日）、11月9日（日曜日）、12月14日（日曜日）

【関連イベント】

    越中瀬戸焼「かなくれ会」新作展（11月15日〜24日、18日休/陶農館）

    ・関連コーナー展示：「江戸時代の越中瀬戸焼」展（同上）

    ・講演会：「越中瀬戸焼史を見直す−最新の研究成果より−」（11月16日/陶農館）

【施設全般】