6/28・7/12の豪雨災害にかかる上下水道料金の一部減免制度について

このたび、6/28・7/12の豪雨により用水水路及び白岩川が氾濫し、床上・床下浸水の被害が発生いたしました。

復旧には大量の水道水を使用して泥を洗い流すため、町では復旧時に使用した上下水道料金等の一部を減免することとしましたのでご案内いたします。

上下水道料金等の一部減免をご希望れる方は、下記内容をご確認いただいた上、申請いただきますようよろしくお願いいたします。

記

1．対 象 者：床上・床下浸水被害が出た下記集落にお住いの方

・6/28豪雨対象地区… 日中、四谷尾、白岩、横江(立山地区)、栃津

・7/12豪雨対象地区… 浦田1区、前沢6区の3、榎、五百石2区、新米沢、新町36区

2．対象期間：豪雨発生から7月の水道メーター検針時まで（令和5年8月請求分(7月使用分)）

3．対象水量：水道メーター6月検針時の使用水量を「平常時使用水量」とし、7月検針時に平常時使用水量を超えた水量を「災害復旧使用水量」として減免いたします。

ただし、7月検針時に6月検針時の使用水量を超えない場合、また、基本料金以下となる場合は減免となりません。

◇減免水量 ＝ 災害復旧での使用水量（7月検針水量） ― 平常時の使用水量（6月検針水量）

例）口径20mmの場合

6月検針時の使用水量：15立方メートル（平常時使用水量）

7月検診時の使用水量：25立方メートル

25－15＝10立方メートル（災害復旧使用水量）を減免し、水道使用量は15立方メートル分の請求となります。

4．申請方法：申請者は町HP又は水道課窓口にある申請書を提出願います。

※公共下水道の減免詳細については、中新川広域行政事務組合（電話：076-464-1315）にご確認をお願いします。