ソーラーパネルぶき新築住宅の固定資産税の減免について
町では、「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ立山町宣言」の実現に向け、ソーラーパネルぶき住宅の普及を税制面から支援するため、屋根材にソーラーパネルを使用した住宅を新たに建てられた際、その住宅の固定資産税を減免します。
【減免の要件】
次の(1)及び(2)に該当する場合、住宅の固定資産税を減免します。
(1)新築した住宅であること。
(2)屋根に建材型ソーラーパネルを使用していること。
【減免される税額】
本来の税額と、その住宅に建材型ソーラーパネルを使用していないとみなして算出した税額の差額相当額。
【減免される期間】
新たに課税されることとなった年度から令和12年度(2030年度)分まで。
【減免を受けるための手続き】
減免を受けるためには、毎年、申請が必要です。
該当する方は、納期限までに「立山町固定資産税減免申請書」を提出してください。
立山町固定資産税減免申請書 (PDFファイル: 64.4KB)
立山町ソーラーパネルぶき新築住宅に係る固定資産税の減免に関する要綱 (PDFファイル: 88.4KB)
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更新日:2024年05月07日