ソーラーパネルぶき新築住宅の固定資産税の減免について

更新日:2024年05月07日

町では、「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ立山町宣言」の実現に向け、ソーラーパネルぶき住宅の普及を税制面から支援するため、屋根材にソーラーパネルを使用した住宅を新たに建てられた際、その住宅の固定資産税を減免します。

 

【減免の要件】

次の(1)及び(2)に該当する場合、住宅の固定資産税を減免します。

(1)新築した住宅であること。

(2)屋根に建材型ソーラーパネルを使用していること。

 

【減免される税額】

本来の税額と、その住宅に建材型ソーラーパネルを使用していないとみなして算出した税額の差額相当額。

 

【減免される期間】

新たに課税されることとなった年度から令和12年度(2030年度)分まで。

 

【減免を受けるための手続き】

減免を受けるためには、毎年、申請が必要です。

該当する方は、納期限までに「立山町固定資産税減免申請書」を提出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

税務課 資産税係

郵便番号:930-0292
富山県中新川郡立山町前沢2440番地 庁舎1階
電話:076-462-9953

お問い合わせはこちらから
より良いウェブサイトにするために、みなさまのご意見をお聞かせください。
このページは参考になりましたか
このページは見つけやすかったですか
このページの内容は分かりやすかったですか