白岩砂防えん堤視察歩行会の開催について〜立山砂防直轄100年・県営120年記念〜
全国治水砂防協会立山支部では、「立山砂防」の重要性について理解を深めることを目的として、「白岩砂防堰堤視察歩行会」を開催します。記念回となる令和8年度は、例年よりも参加募集枠を増やして開催することとなりました。
この視察歩行会では、重要文化財である白岩砂防えん堤を目指し、通常時には一般者立入禁止となっている砂防工事用道路を歩きます。立山砂防の迫力と重要性を直接肌で感じられる、数年に一度の特別な機会です。ぜひご参加ください。
一般参加者募集について
以下のとおり募集します。参加を希望する方は、募集要領を十分にご確認のうえ、期間内に申込みを行ってください。
- 募集人数:定員40名程度
- 受付期間(期間内必着):令和8年7月17日(金曜日)〜令和8年8月17日(月曜日)
- 募集要領:白岩砂防堰堤視察歩行会令和8年度一般参加者募集要領(PDFファイル:231.6KB)
- 定員超過の場合は、受付期間中に受理した申込み者の中から抽選により参加者を決定しますので、受付期間外の申込みはお控えください。
申込み方法
参加申込書を記入のうえ、郵送、ファックス、メールのいずれかの方法で提出してください。
- 参加申込書:以下をダウンロードしてお使いください。
- 宛名:
- [郵送先]郵便番号930-0292 立山町前沢2440番地 建設課内
- [メール]kensetsu@town.tateyama.lg.jp タイトル「歩行会申込」
- [ファックス]076-463-6611
参加者に当選された方には、8月28日(金曜日)までに必要書類を郵送します。これをもって当選者の発表に変えさせていただきます。
注意事項
以下の「危険に関する説明」と「参加者心得」をよくお読みいただき、ご同意いただける方に限り申込みを受け付けます。
危険に関する説明
立山カルデラ内は国内有数の崩壊地であり、現在も大規模な砂防工事が行われている危険な現場です。通行路は工事専用道路であり一般通行用ではありません。落石や斜面崩壊の発生など、現場内及び移動中において危険が伴うことをあらかじめご承知のうえご参加ください。
参加者心得
- 引率者の指示に従い、自由行動や単独行動はしないこと。
- 工事現場内のためヘルメットを必ず着用すること。(ヘルメットは主催者が用意します)
- 酒気を帯びている方の参加は一切禁止。飲酒や酒類の持ち込みをしないこと。
- タバコを吸わないこと。(工事専用道路及び立山カルデラ内は全面禁煙です)
- カルデラ内は中部山岳国立公園です。自然を愛する者のモラルとして動植物の採取等はしないこと。
- ゴミ、空き缶等は、各自で持ち帰ること。
- 運動靴・軽登山靴当動きやすい履物とし、長袖、長ズボン、リュック等、野外活動に適した服装で参加すること。
- 昼食、飲み物は各自で持参すること。(歩行会経路に売店はありません)
- 天候の急変に備え、雨具を持参すること。(両手が空くもの。カサは不可)
- 体調の急変に備え、常備薬、健康保険証又はその写し等を持参すること。
- ハチ刺され対策のため、服装は黒っぽい色を避け、香りの強い香水・整髪料や香りの強い柔軟剤は避けること。
- ハチなどの虫刺されによるアレルギー症状が出る方は、参加を遠慮していただくか、医師の処方を受けてアドレナリン注射を携行すること。
- クマよけのため、クマ鈴等の対策グッズを携行すること。
- 現地では携帯電話の不感地帯があり、外部との連絡が困難な場合があります。
- 立山カルデラ内では、現地に設置された工事用仮設トイレを使用していただくことになります。強いストレスを感じられる方は参加をご遠慮ください。
参考情報
「立山砂防」とは
立山黒部アルペンルートが通る弥陀ヶ原大地の南側に位置する巨大な窪地・立山カルデラで進められている砂防事業のことをいいます。カルデラ内で起こった山腹崩壊により溜まった土砂は、大雨のたびに常願寺川に流れ出し、過去、常願寺川下流域に何度も災害をもたらしてきました。このような災害を防ぐために始まった砂防事業は、富山平野の安全・安心な暮らしを守るために重要な事業です。
全国治水砂防協会立山支部とは
立山砂防事業の進展普及を目的とした、立山町・富山市・舟橋村の3自治体と賛助会員5団体から構成される団体です(支部長:立山町長)。「立山砂防」の地元自治体・団体として、その重要性の理解と普及啓発に努めます。
| 正会員(3自治体) | 賛助会員(5団体、順不同) |
| 立山町 | 富山県道路公社 |
| 富山市 | 常東用水土地改良区 |
| 舟橋村 | 常西用水土地改良区 |
| 北陸電力株式会社 | |
| 立山黒部貫光株式会社 |
立山砂防直轄100年・県営120年とは
「立山砂防」は令和8年度に、国直轄事業となってから100年、県営事業から数えると120年の節目を迎えました。令和8年度には、立山砂防が果たしてきた役割を振り返りつつ、これからの立山砂防を考えるとともに土砂災害の恐ろしさや土砂災害への備えを再認識する機会となるような各種イベントが、この歩行会以外にも行われる予定となっています。
この歩行会以外の「立山砂防」関連イベントは、以下のバナーからご確認ください。
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更新日:2026年06月26日