水道料金について( 令和5年10月～)
水道料金
町では、令和元年度に策定した「水道管路の老朽管更新計画(令和元年度～令和10年度)」に基づき、老朽管を更新しています。老朽管の更新にあたっては、国の補助金や町の一般会計からの出資債、企業債の追加発行のほか、水道料金の見直し等により財源を確保しています。
水道事業は、使用者の皆さまの水道料金により支えられています。安全で安心な水道水を供給し続けていくため、ご理解とご協力をお願いします。
令和5年10月検針分(11月請求分)から、下記のとおり用途を改定し、料金体系を簡素化します。
水道料金の計算式は次のとおりです。
（基本料金＋メーター使用料＋超過料金）×消費税（1.1）＝水道料金（1円未満端数切捨）
|
口径 |
13ミリ |
20ミリ |
25ミリ |
30ミリ |
40ミリ |
50ミリ |
75ミリ |
100ミリ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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メーター |
115円 |
158円 |
204円 |
342円 |
456円 |
1,822円 |
2,278円 |
3,416円 |
上記料金合計に消費税（10％）を合わせた額が請求額となります。
口径の大きさは「水道料金のお知らせ兼領収書」等をご覧ください。
基本料金とは？
水を使用していなくても必要な料金で、用途によって異なっており、毎月定額となっています。
超過料金とは？
用途ごとによって決められている基本水量（家庭用なら10立方メートル）を超過した水量についてお支払いいただく料金です。
水道をはじめてご使用になったときには（月の途中での開始の場合）
1回目の料金は、下記のとおりお支払いいただきます。（基本水量10立方メートルの場合）
- 0～5トン（使用日数15日以下）…基本料金の半分
- 6～10トン…基本料金
- 11トン以上…基本料金＋超過分
使用を中止されるときには
中止の場合は、前回の検針より中止日までの使用水量に応じて上記のとおりお支払いいただきます。
（口座引き落としの場合は、口座はそのままにしておいてください。）
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更新日：2023年10月19日