家屋の評価について
固定資産税
ご質問:私の家は築30年ですが、家の固定資産税はもう下がらないのでしょうか? 掲載日:2009年7月30日
回答: 家屋の評価額は、再建築価格(基準となる価格)の20%より下がらないことになっています。
家屋は古くなった分を減価させますが、これを「経年減点補正」といいます。総務省による固定資産評価基準では、この補正率の2割を限度とし、それ以上下がらない決まりとなっているからです。
固定資産税
回答: 家屋の評価額は、再建築価格(基準となる価格)の20%より下がらないことになっています。
家屋は古くなった分を減価させますが、これを「経年減点補正」といいます。総務省による固定資産評価基準では、この補正率の2割を限度とし、それ以上下がらない決まりとなっているからです。
更新日:2024年05月20日