寄附金の使い道
寄附金の使い道について
皆様からのご寄付をより明確に利用させていただくため、以下の使い道を設定しました。
1.空き家空き地対策

近年、人口減少等により適切な維持管理がされていない空き家・空き地が増えており、空き家の利活用に対するニーズも高まっています。 寄附金は、町民や移住者にとって安心・安全で住み良い住環境が確保されるよう、空き家情報の充実、空き家の利活用支援の充実、空き家所有者への対応等に活用します。
2.立山黒部アルペンルートの応援と国立公園立山の環境整備
新型コロナウイルス感染症の影響により関連事業に大きな打撃を受けている「立山黒部アルペンルート」。アフターコロナに多くの観光客が訪れるよう、アルペンルートの応援(魅力発信、環境整備・維持活性化、事業者支援等)や、国立公園立山の環境整備(登山者の安全を守るための登山道・標識の整備等)に活用します。
3.雄山高校応援プロジェクト
雄山高校は、立山の主峰である「雄山」を校名とする町内唯一の高校です。雄山高校の教育内容の充実や施設の整備等、教育振興に活用します。
・大型スクリーンの購入
・郊外活動の助成 など
4.奨学金返済応援

明治初期、困窮する長岡藩に届けられた米百俵。当時の指導者は当座しのぎではなく、
人づくりのため、学校設立資金にしました。
立山町も未来の人材を育成します。
奨学金返済応援補助の財源として「米百俵基金」を設置
5.富山地方鉄道立山線の維持活性化

地鉄立山線は、通学・通勤の足であり、アルペンルートの玄関口「立山駅」を終着駅にもつ観光の足でもあります。
- 駅舎、花壇、駐車場整備
- 動く美術館(電車内で町民の絵や写真展示)
- 電車に手を振ろう「多手山プロジェクト」開催
6.子育て支援

- 保育所、保育園等に遊具設置
- 孫守り補助金
7.人口減対策

・移住フェアの開催
・サテライトオフィス誘致事業
・関係人口拡大事業
更新日:2022年04月01日