固定資産課税台帳の縦覧・閲覧制度について
縦覧制度
固定資産税(土地・家屋)の納税義務者等が、ご自身の土地・家屋と町内の他の物件の価格を
比較するための制度です。
縦覧対象公簿
土地価格等縦覧帳簿、家屋価格等縦覧帳簿
縦覧できる方
納税義務者本人(代理人を含む)が本人の資産に係る部分を見ることができます。
縦覧申請に必要なもの
- 運転免許証等本人確認ができるもの
- 同一世帯の親族以外の方が代理人の場合は委任状
- 借地人、借家人の場合は賃貸借契約書等
期間
毎年4月1日から第1期納期限の日まで
8時30分から17時15分
(注意) ただし、土曜日・日曜日、祝日等の閉庁日除く。
手数料
無料
閲覧制度
固定資産税(土地・家屋・償却資産)の納税義務者等が、ご自身の固定資産課税台帳に
登録された内容を確認できる制度です。また、借地人・借家人が、借地・借家対象資産の
固定資産税額を確認することができます。
また、納税通知書の「課税明細書」を同封していますので、課税明細書でも課税台帳に
登録された内容を確認することができます。
閲覧対象公簿
固定資産税名寄帳兼課税台帳
閲覧できる方
納税義務者本人(代理人を含む)が本人の資産に係る部分を見ることができます。
また、借地人・借家人等については、使用または収益の対象となる土地及び家屋
(家屋についてはその敷地も含む)に係る部分を閲覧できます。
閲覧申請に必要なもの
- 運転免許証等本人確認ができるもの
- 同一世帯の親族以外の方が代理人の場合は委任状
- 借地人、借家人の場合は賃貸借契約書等
期間
随時
8時30分から17時15分 (月曜日は18時30分まで)
(注意) ただし、土曜日・日曜日、祝日等の閉庁日除く。
手数料
300円
ただし、縦覧期間中は無料です。
更新日:2024年02月19日